パースピレックス

脇汗だけ出てしまう場合に便利な制汗剤

私は、そんなに汗をかく方ではありません。
どちらかと言うと、冷え性で乾燥肌。
それなのに、脇汗だけが止められない。意識すればするほど汗が出てしまいます。

「この脇汗だけ抑えられれば、どこに行くのも気が楽なのに・・・」

そこで、何か良い方法は無いかと色々と探してみたのですが、脇汗対策グッズの中には、良さそうなものがありませんでした。どれも、最初だけだなと思えるものばかり・・・。

そんな時、ふと見たブログで紹介されていたのが制汗剤のパースピレックスでした。

これがあるお陰で、脇汗の心配もなくなりました。
それに、めんどくさがり屋の私でも気にせず続けられる程、ケアが楽チンなんです。

その理由は、一度ケアすれば3日~5日程度効果が持続するからです。
就寝前に脇にさっと塗って、乾くまで少し待つだけ。

虫さされするとキンカンのような液が滲み出すタイプの薬を使用する事がありますが、パースピレックスは、ロールオンタイプなので押し加減による液ダレも心配ありません。

もちろん、こうしてひっくり返しても大丈夫で必要最小限をささっと塗ることが出来ます。

塗った翌日、表面の不要な分を濡れタオルで軽く拭きとってしまえばおしまい。

汗腺の中に成分が浸透する事が重要なので、表面に残っている分は、取り除く必要があります。
また、容器のボールを回さないようにしながら塗ると、少ない量でまんべんなく塗れます。

効き目に応じて数回繰り返せば、汗がピタリと抑えられるようになるのです。

パースピレックスには、有効成分として塩酸アルミニウムというものが含まれていて、これが、汗腺の中に侵入し、汗の水分と反応します。更に、皮膚にあるケラチンと結合する事によって、汗腺の中に角栓のフタを作る事が出来るようになります。

この汗腺内のフタが肝心。
これが脇汗ストッパーとなってくれます。

「じゃあ、出なくなった汗はどうなるの?」という疑問が浮かびますが、汗腺は、水分が満たされているとそれ以上汗を作らなくなり、汗を作り出すのを一時中断するようです。パースピレックスは、こうしたメカニズムをうまく利用した制汗剤なのです。

手順のおさらい

  • 1.パースピレックスを脇に塗る
  • 2.脇の汗腺内に成分が浸透
  • 3.水分、ケラチンと反応してフタを作る
  • 4.水分が出なくなり汗腺の働きも一時中断
  • 5.脇汗が抑えられる

こうして、脇汗を出なくする事が出来ます。
しかも、副作用の報告も無く、年齢、性別問わず使用可能です。

デオドラントと制汗剤は別物

デオドラントと制汗剤は異なります。
【Deodorant(デオドラント) = 消臭】

デオドラントは、汗のニオイを消したり抑えたり、または、別の香りで誤魔化したりするものです。
つまり、汗自体は抑えられません。

←スプレーで殺菌しても汗による汚れが減ったワケではありません。
また、液体タイプは乾くと白っぽく粉ふき状態・・・。

一方の制汗剤は、汗そのものを抑えるものです。
【制汗剤 = Antiperspirant(アンチパースピラント)】
薬の働きで発汗作用そのものを抑える、または、発汗されない状態を作る事が出来ます。

英語の読みを見ても、パースピレックスの語源である事がわかります。

他にも、脇に注射して汗を抑える本格的な方法として、ボトックス注射というものもありますが、これも制汗剤に分類だれるのだと思います。ちなみに、ボトックス注射は、3ヶ月~半年程度の効き目があるようですが、両脇で6万円コース・・・。

パースピレックスなら普通に使用しても3ヶ月程度持つので、コストパフォーマンスに優れているし、必要な時に使う程度なら更に長く使用できます。

私の場合は、予備として一つ多めにストックしておきたいので、注文する時は2個以上で購入しています。

男性が塗る場合

脇汗は男女問わない悩みです。

男性でも、仕事の場面、プライベートの場面問わず、脇汗に悩まされる機会というのは、女性と同じ位、もしくは、それ以上あるかもしれません。

「男だからあまり気にしない」という言い逃れもできますが、気になる人は気になりますし、イケメンでおしゃれなのに脇汗で幻滅という女性も実際に居るものです。

そうした事を気にするか否かに関わらず、脇汗対策をきちんとしておけば、周囲からの視線に怯える心配もありません。

男性で脇毛が長いと、成分を上手に塗布する事ができなくなる場合もあるので、脇毛を短めにカットした方が良いかもしれません。短い方が熱もこもらないし衛生的です。

お風呂で身体を洗う時、脇は意外と真剣に洗わない場所だったりしませんか?
でも、耳の後ろや脇の周辺は、フェロモンを出す汗腺があるので意外と汚れやすい部分でもありますから注意が必要です。

汗には大きく分けて2種類がある

汗には2種類あり、それぞれ異なる汗腺から分泌されているというのはご存知ですか?

  • 温度調整の為の汗
  • フェロモンを分泌する為の汗

大きく分けて、この2つに分類されます。
温度調整の汗は、エクリン腺という汗腺から分泌されるのですが、エクリン腺は、体温調整に必要で全身に分布しているので、もちろん脇にもあります。

また、体温調整で出る汗はほとんどが水分です。

もう一つのフェロモンを出す汗は、ニオイを分泌するのが目的で、アポクリン腺という汗腺から分泌されます。アポクリン腺は、脇や耳の後ろ、へそ周り、性器などにあります。

こちらは、水分だけでなくタンパク質やミネラルを多く含んでいるので、それが、細菌によって分解されると発酵臭を出してニオイます。ワキガの場合は、アポクリン腺から出る成分の濃度、または、細菌が多い事が関係しているようです。

また、アポクリン腺は脇毛と出口を共有している汗腺なので、脇毛からの分泌があるなら、ニオイのある汗が出てしまう事も考えられます。

尚、脇汗が緊張によって分泌される場合、これは、恐怖を感じた時などに手に汗をかくのと同じ原理なので、エクリン腺から分泌されているものが多いようですが、実は、エクリン腺から出るほとんど水分の汗でも、場合によっては、酸っぱいニオイを出す時があるようです。

特に、ストレスを感じている時にかいた脇汗は、その傾向が強くなるので要注意。
見た目にしてもニオイにしても、脇汗は厄介者ですね・・・。

脇汗対策グッズは根本解決できない・・・

パースピレックスを知る前は、脇汗対策グッズにすがるしか無いかなと思っていました。

脇汗パッド
 →脇に異物感
 →夏場はそれそのものが熱い
 →汗が止まらないと結局不快感の元
 →翌日も同じものを使いたくない

デオドラントスプレー
 →汗は抑えられない
 →服への汗染みがきになる
 →ひんやり感も数分

フィルム・シール
 →汗で貼りつかない場合が考えられる
 →脇毛があると使えない
 →皮膚が負ける(脇の皮膚は特に薄い)

乾きやすい服
 →着るものが限定される
 →夏場などはそれでも汗染み

こうして考えてみたら、脇汗を抑えるという一つの事に対して、デメリットがそれ以上にあったり、そもそも解決に至ってない場合もあり、「これだ!」というものがありません。

その点、パースピレックスなら・・・

  • 一度塗れば3日~5日もつ(場合によってはそれ以上)
  • 寝る前にひと塗りするだけで手間なし
  • 数ヶ月使える事もある
  • 費用も少ない
  • 脇汗対策中の要らないアピールをしなくて良い
  • 服を制限される事も無い
  • 服の汗染みも無ければ洗濯回数も減る
  • 持ち運びも邪魔にならない
  • 旅行先でも嵩張らない
  • 脇汗によるニオイも出ないしニオイも無い制汗剤

このように、理にかなっているので重宝します。
緊張による脇汗だけでなく、夏場の暑い時に、多量の脇汗によって来ているものを湿らせてしまうのは、本人だけでなく周りにも不快なイメージを与えてしまうかもしれません。

そうした心配も無くなるので、これのお陰で人が多い場所でも脇は常に快適です。

パースピレックスは個人輸入が安かったです

パースピレックスは海外の制汗剤であり、日本国内ではまだ販売されていません。
なので、ドラッグストアで購入しようと考えても出来ないのが難点・・・。

ということで、私は、輸入代行業者を通じて個人輸入という方法で購入しています。
個人輸入と言っても、日本人の運営するサイトで、国内でのネット通販と同じように注文できるので極めて簡単です。

私の利用しているオオサカ堂は送料無料なので、海外からの取り寄せの方が好都合かなと思ってます。